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幸せな若い家族

Nobody's Perfect

「人は親として生まれてくるわけではありません。

 私たちは皆、周りの人に助けてもらいながら、親になっていくのです」

『ノーバディズ・パーフェクトシリーズ』より

​お知らせ

  

 
      

★2024年度レインボウプログラム(RP)養成講座 ー募集中ー 

(オンライン) 

✩ファシリテーター養成講座 2025年3月15日(土)10:00~16:30

✩コーディネーター養成講座 2025年3月23日(日)13:00~16:00

 

​親の離婚・死別などの家族の変化や、虐待・災害などによる喪失体験をかかえる子どもの心をケアし、

健康な成長を促すためのプログラムです。

(ファシリテーター養成講座を修了された方がコーディネーター養成講座を受講できます)

★2025年度NP各講座開催予定  

 

✩NP体験講座第1回  5月25日(日)13:30~16:00

 

✩NPファシリテーター養成講座第1期

 7月1日(火)、2日(水)、3日(木)、4日(金)9:30~16:30

​                        (4日のみ~17:00)

 

★2025年度支援者対象研修

✩ 0歳児の愛着を育てる

  「コミュニケーションスキル」オンライン講座

 

 4月30日(水)9:30~12:30


私たちのミッション
NPO法人子ども家庭リソースセンターは​
子どもたちが心身ともに、すこやかに育てられるように、孤立せず、支えあえる子育てを実現するために、
様々な子育て家族を支援するファシリテーションを学び、実践する人たちを増やします
そのことを通じて、子育てにやさしい社会づくりに貢献します

 
沿革

歴史・沿革

 

1992年、研究者や臨床心理士、保育士等がカナダの子育て家庭支援の視察、調査を行い、人権尊重と地域の支えあいから生まれる支援プログラムに出会いました。それをきっかけに臨床心理士中心の「親と子のよき相談・援助者のあり方を考える会」設立。さっそく日本の子育て支援に取り入れたいと、プログラムを紹介し、普及活動を開始しました。カナダの親子ひろば「ドロップイン」や「リソースセンター」は日本の親子ひろばのモデルともなりました。その他、アメリカ発祥の離別・死別・被災後の心のケアプログラムや日本の伝統的育児に根ざしながら独自開発した0歳児支援プログラムもあります。

プログラムに共通する特徴は、ピアサポートとファシリテーションです。各プログラムの実践者養成や外国からの講師招聘、テキストや参考書の翻訳・出版も行っています。

 

2002年10月特定非営利活動法人格を取得。「子ども家庭リソースセンター」の名称は、カナダのFamily Resource Centerからヒントを得て命名。

活動内容

活動内容

 

NPO法人子ども家庭リソースセンターは、子どもの健やかな育ちを目指し、子育て家族支援のために、支援者養成講座を中心としたさまざまな活動をしています。

1.子育て家族とくに乳幼児期の子育て家族の支援者を養成しますNOBODY’S PERFECTプログラム

2.離婚や死別、災害時等の喪失感を抱える子どもや大人の心のケア(ピアサポート)実践者を養成しますレインボウ・プログラムシルバーライニングプログラム 

3.子どもたちが、育つときに育てることを学ぶ「親準備教育」の紹介・普及をします共感の根っこ(ROOTS OF EMPATHY)

4.0歳児の愛着を育てる親子コミュニケーションスキルを向上させる支援者向け講座を実施します赤ちゃんトーク

5.子育てひろばや保育現場での対応困難な事例について、スーパービジョン付き事例検討会を行います子どもに関わる支援者のための研修会 ―事例検討会―

6.家庭教育や子育て相談、子育て家族支援、父親支援等に関する各種講座等への講師を派遣します講師派遣

7.子育て家族支援に関連する調査研究を行います調査・研究

8.講座テキストや関連図書を出版します出版図書、関連図書紹介

センターからのおたより
理事長挨拶
福川理事長 顔写真.jpg

理事長挨拶

                  理事長 福川 須美

                 

                  駒沢女子短期大学名誉教授

                  NPO法人家庭的保育全国連絡協議会理事

 

 

子ども家庭リソースセンターが発足したのは、少子化を背景に子育て支援の政策が始まったころでした。「子育て支援」ってなに?「親がしっかりしないからでしょ」そんな非難も聞こえるなか、様々な立場からの子育て支援が登場しました。子どもを育てるには、お金も時間も、環境も、たくさんの社会的資源も必要です。「一人の子どもが育つには村中の人が必要」ともいわれます。

子ども家庭リソースセンターは、親にあれこれとアドバイスしたり、子育てサービスを提供したりするよりも、親自身が親としての自分の子育てに自信を持ち、子どもとともに親として成長していけるように、助手席で寄り添う支援をめざしています。

親だけが独りで頑張る子育ては行き詰ります。子育てはお互い様の世界、私たちは本音で支え合える仲間づくりの機会を提供し、親として元気になれるプログラムをご一緒に進めます。

スタッフ紹介

スタッフ紹介

 

子ども家庭リソースセンターは、子育て支援者、保育者、研究者、臨床心理士などで構成する非営利活動団体です。

各種プログラム、委託研修・講座では、個々のスタッフが持つ専門性を尊重しながら、活動しています。

理事長                 

福川 須美 (駒沢女子短期大学名誉教授・NPO法人家庭的保育全国連絡協議会理事)

理事およびレインボウ・ジャパン代表   

櫃田 紋子 (元浦和大学教授・臨床心理士)

 

副理事長およびシルバーライニングプロジェクト代表、0歳児コミュニケーションスキル担当・NP-Japan代表     

永田 陽子 (東京都北区子ども家庭支援センター専門相談員・臨床心理士)

       

副理事長

​渡邊 暢子(保育雑誌エデュカーレ母と子の健康編集委員・東京埼玉第三者評価委員・保育士)                

伊藤 雅子(NPO法人親そだちネットワーク ビジー・ビー理事長・成田市子育て支援センター公津の杜なかよしひろば施設長)

理事                  

木村 弘美(浦和大学非常勤講師)

理事                  

潮見 志保(けいちくトイロ代表・NP-Japan認定ファシリテーター)

NPジャパン代表       

永田 陽子 (東京都北区子ども家庭支援センター専門相談員・臨床心理士)

 

事                                                       

金田 利子 (静岡大学名誉教授・臨床発達心理士)

監事                                                       

松本 三喜夫(社会福祉法人造恵会理事長) 

   

関係組織

関係組織

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