0歳児の親のために
0歳児のコミュニケーションスキル
0歳の赤ちゃんとのコミュニケーションを学ぶ講座です。言葉を話さない赤ちゃんとのかかわり方・遊び方がわかるようになります。赤ちゃんとの遊び方はわかっているようで、意外に知らないものです。実際に子育てを始めると多くの親が戸惑います。でも、赤ちゃんトークで赤ちゃんとのコミュニケーション法がわかると、孤独感は減少し子育ての楽しさが増え喜びを感じられるようになります。なぜなら、赤ちゃんとの繋がりを感じられるからです。大人にかかわられて赤ちゃんは生まれつきの力を磨き、その結果発達が促されます。また、心の土台である赤ちゃんの愛着形成もしやすいです。
赤ちゃんとのコミュニケーションはコツを学ぶ必要があります。赤ちゃんと過ごす親はもちろんのこと、保育園・乳児院等の保育士、そして赤ちゃん親子を支援する保健師やひろばスタッフの方達には、是非、そのコツをマスターして欲しいです。
プログラムの実際
0歳の赤ちゃんと一緒に参加する講座です。赤ちゃんの成長に合わせた唄と遊び方を学びつつ、赤ちゃんと遊びます。赤ちゃんの応答を読み取れるよう、それぞれの親子の様子にあわせて、講師は丁寧にポイントを伝えます。赤ちゃんの行動の理解が増し、赤ちゃんとのかかわり方を学べます。講座の展開につれて、パパやママ達がにこやかな表情になるのが印象的です。
☆東村山市ころころの森主催のパパ・ママ講座では、1時間を赤ちゃんトーク、その後の1時間はパパ同士、ママ同士のおしゃべりタイムを持つ講座です。おしゃべりタイムでは、話し合いをしやすいNPプログラムの手法を使います。
☆児童館や子育てひろば等でのベビークラス、赤ちゃんとのふれあい遊びや赤ちゃんとの時間等の遊びの講座
☆自治体主催の家庭教育学級
☆公民館等主催の親と子の教室 など
参加者の感想
・子どもが反応したり、集中してくれるのが嬉しかった
・子どもとのコミュニケーションが増えた
・自然と遊べている自分がいた/子どもとのかかわりが上手になった
・声かけがこんなに大切だとわかり、これからも目を見て話していこうと思った
・第二子だが、この時期の赤ちゃんとのあやし方がわからず困っていた。先生からかかわり方を教えて頂き大変ためになりました。
今日から、教えていただいたことを実践しようと思います
・育児がイヤになっていたところだったが、また頑張れそう など
☆毎日新聞に紹介されました(2019年2月2日「わらべうたで運動感覚磨く」)